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今でこそ餅はスーパーなどでいつでも買えるようになりましたが、昔は冬が主役でした。 そんな餅の色々な食べ方を紹介します。

私が正月に食べるお雑煮には、薄口醤油の汁に焼いた角餅と、大根、人参、ごぼう、三つ葉、鶏肉が入っています。 地方によって異なる汁と餅は、味噌味や丸餅があります。

1月11日に行われる鏡開きでは、砂糖で甘く煮た小豆の汁の中に、供えていた鏡餅を入れたお汁粉を食べます。 寒い日に食べる甘いお汁粉の美味しさは格別です。

ちょっと小腹が空いたときに食べたくなるのが焼いた餅です。 今ではどこの家庭にもあるオーブントースターで焼けますが、昔は石油ストーブの上に置いた網で焼いていました。 焼いた餅に醤油をつけ、海苔を巻いて食べます。

余ってしまい、古くなった餅を油で揚げた、少し膨らんだ揚げ餅は、醤油をかけた大根おろしにつけて食べます。 揚げ物に大根がとてもよく合い、大根おろしをつけた揚げ餅は、いくらでも食べられそうです。

油揚げの中に餅が入った餅巾着は、寒い季節に欠かせないおでんの種です。

このように、色々な食べ方がある餅も、工夫次第でもっと美味しい食べ方が見つかるかもしれません。 趣向を凝らして、餅の美味しさを思う存分味わいましょう。