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毎年春の恒例自家製ネトルティーを作る

私の住んでいるところでは、春になると野草のネトルが生えてきます。そのさっきっぽの若い芽だけを積んで、乾燥させてお茶を作ります。

ネトルは、うっかり素手で触ると、手に激痛が走ります。細かい棘が茎と葉っぱについていて、Gパンの上からでも、うっかり葉っぱに触れると「痛っ」となります。ぎ酸という痛みを引き起こす物質がその痛みの正体らしく、ヒリヒリした痛みはしばらく続きます。

晴れているのに、長靴、ゴム手袋をして、完全防備で、柔らかなさっきっぽのめを積んで、スーパーの買い物袋に詰めること1時間。2袋をいっぱいにして、家に帰りました。

積んだネトルの新芽を、丁寧に水洗いし、乾かしてから、一部は夕飯用の天ぷらに。残りは全部ディハイドレーターに入れて、乾燥させてお茶を作りました。

ネトルの棘は、加熱したり、乾燥させたりするとなくなるみたいです。素手で触っても大丈夫になります。

ネトルの天ぷらは絶品でした。野草独特のちょっと癖のある山菜のような香りがふわっと口の中に広がります。これを食べると春を感じられます。

お茶は一晩乾燥させて出来上がりました。それをジップロックに詰めて、1年かけて飲んで行きます。花粉症にいいとか鉄分が取れるとか言いますが、私は独特のお茶の香りが好きで飲んでいます。